西には1000m級の山々があり、東の100m級の山の前には、母なる川『最上川』が流れています。
ちょうど「鶴の首」の様になったこの町は、晩秋には朝霧に包まれる日が多くなります。
朝霧は、霧深い日だとお昼近くまで立ちこめることも、しばしばです。
しかし、晩秋の朝霧は午後からの晴天も約束してくれます。
日、一日と寒くなるこの町では、短くなった日差しと共に冬の支度に追われます