『さわのはな』原種保存を目指し、種子づくりへ(1997,05) 山形県産で、伝説の米と言われる「さわのはな」の栽培に取り組んでいるフォークソンググループ「影法師」のメンバーである、横沢芳一・遠藤孝太郎は、今年から県からの種子供給が無くなったことを受けて、「さわのはな」の品種特性を守っていくべく、山形県長井農業改良普及センターから原種 500gを分けてもらい、2カ所4アールで種子栽培を始めるため、5月21日に田植えをしました。 原種保存と、三年後の種子供給を目指して「さわのはな」の生みの親の一人である鈴木多賀さんに、収穫までの指導、助言をいただくことになりました。
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